2018-04-13
去年からオフショルダーが流行り、今年も肩出しの洋服をお店でよく見かけます。
でも肩幅が気になっている人は挑戦するのに、少し勇気がいりますよね(>0<;)
肩幅は生まれつきだから狭くならないと思っている人も多いですが、そんなことはありません！
気付いた頃にはガッチリしていたせいか生まれつきだと感じてしまいますが、実は骨格以外の理由で肩幅が広くなっている人がとても多いんです。
今日はその原因４つをご紹介します◎
①巻き肩(肩が内側に入っている状態)になっている
猫背だけでなく、反り腰になっている人も巻き肩になることがしばしば。
背が高い人が無意識に小さく見せようとして前のめりの姿勢になっていることも。
巻き肩は一見、肩幅が小さく見えそうですが逆効果！
見た目の印象がだらしなくなるだけでなく、逆に厚みが出て太って見えます。
また肩凝りの原因にもなるため、凝りで分厚さが増してしまいます…
代謝ダウンにも繋がるので良いことなしです(;＿;)
②腕が捻じれている
実は多くの人が日常生活に癖で腕が捻じれています。
両手をまっすぐ前に伸ばしてみると、とくに前腕部分で左右の角度が違うのが見えてきます。
パソコンのマウスやキーボード操作・スマホやカバンの持ち癖・運転時のハンドルの握り方、また今までしてきたスポーツなど様々なことが影響しますが、よっぽど気にしていない限りは年々その癖が定着して捻じれたまま固まってしまいます。
これによって「巻き肩」になってしまうのはもちろん、猫背・骨盤の歪み・O脚・二の腕の太さ・首肩凝りにも繋がります。
③二の腕がむくんでいる
上の①②の影響で腕がむくみやすくなります。
また同じ姿勢が続くことで血行が悪くなるので、首肩凝りが影響して腕がむくんでしまいます。
④下着が合っていない
サイズが合っていないとバストが崩れ、脇や背中・腕にまで流れてしまいます。
肩にも負担がかかり血行が悪くなるので、腕がむくむことでさらに肩回りが大きくなります。
総合的にみると【姿勢の悪さ】が改善すれば、肩回りはスッキリと華奢見せできるということ！
今日からぜひ日常生活の癖を気を付けながら、姿勢を整えていきましょう(^^)/
美整Labo 森あゆみ
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