2019-01-31
メディアでもよく取り上げられている『骨盤の歪み』
骨盤が歪むと痩せにくくなる…という話も耳にする機会が多いかと思います。
たしかにボディラインの崩れや肩こり腰痛に影響する部分なので骨盤は重要なポイント。
でも今自分の骨盤がどうなっているのかってよく分からないですよね？
そこで今回は、自宅で簡単にチェックできる方法をご紹介！
「骨盤の歪み」と「骨盤のゆるみ」の2つをチェックしていきましょう☆
【その1 骨盤の歪みチェック】
①正座して座り、姿勢を正します。
肩の力はストンと抜いて体と顔はまっすぐ正面を向くようにしましょう。
②目を閉じて左右に体を5回ひねって下さい。
③5回ひねったら目を閉じたまま「正面」だと思う位置でストップします。
④目を開けて体と顔が正面からズレているほど歪みが大きい可能性大！
↓↓↓他にも次に当てはまる人も要注意です↓↓↓
◇スカートがくるくる回る
◇肩の高さが違う
◇カバンを持つ方が決まっている
◇靴底の減りが左右で違う
◇横座り(お姉さん座り)・アヒル座り(ぺたんこ座り)をよくする など
上記に当てはまるほど、体のねじれ・左右差が出て全身に波及している可能性が高くなります。歪みがあるとバランスを保つため色んな筋肉に無理な負荷がかかり、肩こり腰痛など体の不調に大きく影響していきます。
【その2 骨盤のゆるみチェック】
①踵をピタッとつけ姿勢を正して立ち、ヒップの一番高いところを採寸します。
②仰向けに寝て踵を肩幅に開き膝を立てます。
そこからお尻を天井に向かって持ち上げ、肩から膝が一直線になるようにして下さい。
③②の状態で軽く腰を左右に数回揺らします。
④ストップしたら②の姿勢のまま踵をピタッとつけ、ヒップの一番高いところを採寸します。
⑤立って測ったときとのサイズ差はどれくらいありましたか？
差が5cm以上→骨盤のゆるみが大きい可能性大！
差が2～5cm→イエローカードなので要注意！
差が2cm以下→ひとまずはクリア☆でも骨盤周辺の凝りが強いと差が少なく出ることもあるため油断は禁物。
↓↓↓他にも次に当てはまる人も要注意です↓↓↓
◇太っていないのに下半身だけ立派
◇O脚・X脚で脚ラインが歪んでる
◇お尻が大きい、昔より大きくなってきた
◇便秘しやすい
◇くしゃみなどで尿漏れしやすい、我慢できない など
上記に当てはまるほどボディラインが崩れやすく、生理痛や尿漏れ・便秘など女性特有の不調に繋がる可能性大！
チェックの結果はどうでしたか？
先ほど書いた「骨盤周辺の凝り」は、骨盤の歪み・ゆるみのどちらの場合でも多く見られます。凝りが強くなると“冷え”も強くなり、セルライト・脂肪を引き寄せる原因にもなるので、ともに気を付けたい部分ですね◎お尻や太ももを触ったとき、ひんやり冷たいときは凝りの可能性が高いので要注意！
骨盤のことでお悩みがあれば、いつでもご相談下さい(^^♪
美整Labo 森あゆみ
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