2018-03-06
だんだんと春が近づき薄着になると隠せなくなるボディライン。
ぽっこりお腹が気になる人も多いですよね。
ダイエットしてもなかなかお腹が凹まない人はNG習慣になっているかも！
早速チェックしてみましょう(^^)/
①低脂肪の食品を選んで食べている
ダイエット中は脂肪を避けがちですが、必ずしも脂肪が悪ではありません。
むしろ良質な脂肪を摂ることはダイエットする上で、とても重要です。
オリーブオイルやアーモンドオイルなどは酸化しにくく善玉コレステロールを増やす働きも◎
逆に、低脂肪と書かれている食品の中には糖分を多く含んでいるものも沢山あります。
毎日の食事はバランス良く食べることが一番大切。
②タンパク質が足りていない
食事制限をする時、単に量を減らしてしまうと食事内容が偏り気味になります。
それが「ぽっこりお腹」の原因に！
とくに”タンパク質”が不足すると、糖質・脂質が多く摂取する傾向にあるため
全身がポチャッと太ってしまうことにも繋がります。
筋肉には良質なタンパク質が必要不可欠で、ダイエット中にも欠かせない栄養素。
鶏肉はもちろんのこと、卵・チーズのような脂肪分が少ないタンパク質がオススメです◎
③食後すぐ寝てしまう
仕事から帰ってからだと晩ご飯を食べるのが遅くなりがちですが、すぐに寝るのは×
食事が夜遅くなるほど、脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。
理想的には就寝３時間前には晩ご飯を食べ終えられるよう、逆算して時間をみましょう。
④炭酸飲料が好きでよく飲む
ダイエット中、ジュースの飲み方に気を付ける人は最近増えてきました。
でも食事の内容ほど気にしている人は、まだまだ少ないのが現状です。
中でも炭酸飲料は多量の砂糖を含んでおり。カロリーオーバーはもちろん糖質の過剰摂取に！
毎日１～２缶飲む人は飲まない人に比べ５倍早くウエストが太くなるという調査もあります。
かといって砂糖ゼロは添加物の甘味料が多く使われているので注意が必要。
今すぐ飲むのを止めるとストレスになるので、まずは今よりも飲む量を少しでも減らしていきましょう。
⑤睡眠時間が短い
短くても良質な睡眠が取れていればOK。
逆にたくさん寝ていても朝スッキリしないという人は要注意です。
慢性的な睡眠不足は、ホルモンバランスの乱れ・自律神経の働き低下に繋がります。
また、ストレスホルモンも増加し糖分を欲するようになるので糖質の過剰摂取の恐れも。
腸の働きも低下し便秘しやすくもなるので、老廃物を溜め込む体質になり太る原因になります。
さて、いくつ当てはまりましたか？？
いきなり全部を改善するのは難しいかもしれません。
まずは、できる所から少しずつ習慣を変えていきましょう！
美整Labo 森あゆみ
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