2018-05-03
年々気になる顔のたるみ。
実は20代の若い頃から”たるみ”に悩んでいる人が増えています。
その理由はたるみの原因が『加齢』だけではないからです。
中でもホウレイ線など口元のたるみを気にする人が多いのですね。
女性にとってここが一番老けて見えるポイントになっているのかもしれません。
たしかに見た目年齢を大きく左右するパーツ。
ホウレイ線が濃くなり下まで伸びると”ブルドック顔”に、そしてさらに口の下にも線が入る”マリオネットライン”が出現するとさらに老けて見えてしまいます。
でもこれってできない人もいますよね？
その違いが何かを見ていくと”たるみ”ができやすい人の特徴が見えてきます。
◆顔の歪み、とくに顎・口元の歪みが大きい
◆肌の弾力・ハリが低下している
◆いつも顔がむくんでいる
◆表情筋が衰えている など
また骨格でも”ブルドック顔”になりやすいタイプがあり、それが【丸顔】
タイプによって筋肉の付き方も少しずつ変わってきますが、丸顔は頬・顎の筋肉が緩みやすい骨格。そのため表情筋が衰えると脂肪が支えられず”たるみ”に繋がります。
他にも【たまご型】は目元のたるみに注意が必要です。
【ベース顔(四角顔)】は口元に負担がかかりやすいためホウレイ線に要注意。
【逆三角形】も顎の骨が小さいので巡りが悪くなりやすいため”むくみ”やすいです。
そのため頬や口元のたるみやホウレイ線・口角の下がりには気を付けましょう。
どの骨格でも顔の一番下にある口元にたるみが出やすい傾向にはありますが”ブルドック顔”の危険性が一番高いのは【丸顔】と言えます。
そうならないためには、巡りを良くすることや表情筋の衰えを防止するのが重要！
いつから始めても遅いことはありません(^^♪
しっかりケアをしてスッキリ小顔を目指しましょう☆
美整Labo 森あゆみ
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