2018-06-15
体が柔らかいことは、ダイエットなど美容面だけでなく健康面にも良いと言われていますよね。
お風呂上りや寝る前に習慣でやっている人も多いのではないでしょうか。
でも実はそれが「垂れ尻」の原因になっているかもしれないんです!
方法を間違ってしまうと、せっかくのストレッチが逆効果になるなんて悲しいですよね…
その原因となっているのが【前屈】
これ自体が悪いという事ではなく、必要なストレッチの1つでもあります。
では何がダメなのか?
それは『一方向ばかりをストレッチする』という事です。
同じ方向ばかりをストレッチすることで、その反対側にある筋肉は硬くなってしまいます。
前後左右のバランスが悪くなると上手く筋肉が使えない部分ができ弱くなる原因に!
今回の場合では、前屈して伸びる部分は”裏もも”
ここばかりが伸ばされることで”前もも”が硬く優位になります。
裏ももは伸び切った状態なので、さらに前ももに引っ張られてどんどん弱くなるというワケなんです。
また裏ももとお尻の筋肉は繋がっているため、一緒に弱くなり「垂れ尻」に…
伸びきったゴムは縮むことができず、本来の役割が果たせないですよね。
それと同じような状態になっているということです。
ストレッチは、全体を満遍なく伸ばすことで効果が上がります!
一方向でのストレッチになっている人が多いので、ぜひ今日から気を付けてみて下さいね☆
美整Labo 森あゆみ
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