2018-12-27
気を付けようと思うのに”お正月太り”してしまう…
毎年仕事始めで服がキツくなっている…
そんな経験ありませんか?
気を付けているつもりでも太ってしまうこの時期。
今年こそ「脱!お正月太り」しましょう(^^)
まずは太りやすくなる原因を見ていきながら対策を考えます☆
①普段の食事と比べて塩分・糖質が多い
元々、おせち料理は保存食としての役割があったので、とても多くの塩分・砂糖が使われています。炭水化物をたくさん含んでいる食品も多く食卓に並ぶので、いつもと同じ量しか食べていないくても太りやすくなってしまいます。
②むくみが出やすくなる
先ほどもお伝えした通り塩分過多になりやすいので、むくみやすくなります。また糖分も摂りすぎるとむくみの原因になるのでダブルパンチですね。それに加えて、ゴロゴロする日が増えて活動量が激減するため、血行不良からむくんでしまうこともしばしば。
③12月からの蓄積
年末年始は忘年会だけでなくXmasなどのイベントや帰省による同窓会など、何かと飲みに行く機会が増える時期。お正月の数日だけで太るというよりは、この蓄積が一番の原因になっている可能性は大です!ただのむくみであれば数日で戻りますが、この場合はそう簡単には戻りません。食べ過ぎてから3日後に太ると言われているので、食べ過ぎた次の日にどう調整するかが大切です。
この3点を気を付けるだけで「お正月太り」は防止できます☆
対策をまとめてみると…
◆おせち料理は太りにくい食材をチョイス
たとえば→酢の物系やお煮しめ(野菜の煮物)です。
要注意なのが甘いおかずで、特に栗きんとん・伊達巻・黒豆は食べ過ぎないようにしましょう。
◆就寝、起床の時間の誤差は1~2時間以内にする
これ以上大幅にズレてしまうと自律神経が乱れる原因となり、太りやすくなることも!
◆大掃除で体を動かす
ゴロゴロしてしまいがちですが、そうすると余計に体がダルくなることも…
少しでもいいので体を動かすだけで代謝も上がり、血行も良くなります。
◆食べ過ぎた日の次の日は調整を
みんなと久々会ったりワイワイ楽しく飲んだりは、ぜひ楽しみましょう。
そしてその次の日は調整日にして、野菜を多めで消化に良いものを食べるのがオススメ。
年末年始はいつもと生活リズムが変わることが太りやすくなる大きな原因です!
できるだけ同じリズムを心掛けながら、調整日を設けてめいっぱい楽しみましょう♪
これで今年は”脱!お正月太り”宣言(^0^)/
美整Labo 森あゆみ
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【※年末年始のお休みは12月31日~1月3日まで頂戴しております。】