2019-04-15
仕事の帰りに電車やバスに乗っている時、ふと窓に映る自分の顔を見てビックリ！
あれ？なんか老けたかも…、ほうれい線や目元・口元のたるみなど、顔がどんよりして見えてる…そんな経験はありませんか？
スキンケアやマッサージなど色々頑張ってはみるものの、なかなか良くならないということも少なくありません。それは根本的な原因が改善されていないから。ということは、原因が分かれば的確にケアできるので効果も出やすくなりますよ☆
その中でもよく見られる原因をピックアップしていきましょう！
①首・肩こり
座りっぱなしや立ちっぱなしなど同じ姿勢が長時間続いていたり、いつも姿勢が悪くなっていたり。常に首肩に負担が出やすい状態は血流が悪くなる原因となり、その上にある顔の巡りも悪くなってしまいます。また老廃物が溜まることで”むくみ”にも繋がり、それが”たるみ”になることも。
②寝不足
睡眠の質が悪いと疲れが取れないだけでなく、自律神経の乱れや水分代謝が悪くなることがあります。また寝ている間に分泌される「メラトニン」という老化防止に期待できるホルモンも減少すると言われているので、睡眠はとても大切なんです。
③栄養不足
健康や美容のために毎回ヘルシーな食事を心がけているという人もいると思いますが、その場合、栄養の偏りが出ていることがよくあります。とくにタンパク質が不足すると肌が老化する原因に！肉類や魚類だけでなく、卵やチーズなど乳製品にも多く含まれているので、色んな食品から摂るようにしましょう。
④紫外線ケア不足
季節問わずに紫外線は降り注いでいますが、とくに春は要注意。紫外線が早くも強くなってくる時期ですが、まだ長袖だったり夏ほどヒリヒリしないので日焼け止めを怠りがち。夏の紫外線に多いUV-Bはヒリヒリして赤くなったり肌が黒くなる原因になりますが、一方で春はUV-Aの方が多く、エネルギーは弱くても真皮にまで届くため”肌のハリ・弾力の低下”や”しみ・シワ”に繋がります。一年中しっかりと紫外線ケアすることが重要ですね。
⑤ストレス
ストレスが蓄積されると体の中で活性酸素が大量に発生し、細胞が酸化すると言われています。酸化は老化との関係がとても深く、顔だけでなく体全体が老けた印象になってしまいます。上手くストレス発散の方法を見つけて、リフレッシュしましょう。
今回は5つピックアップしてみましたが、どのくらい当てはまりましたか？根本的な原因を少しずつでも改善できれば、スキンケアなどの効果も出やすくなっていきます！ぜひ今日からできる範囲で始めてみて下さいね☆
美整Labo 森あゆみ
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